力学整体ダイジェスト【要約】

このページのコンテンツを読めば、はじめて力学整体に触れる方でもそのダイジェスト(要約)を知ることができます。

力学整体を理解するための最初の一歩となるページなのでしっかりとお読みいただくようお願いいたします。

体縮を解消し、自然治癒力を高める

直立二足歩行は、ヒトの最大の特徴である。

人体は、重力が作用する地球上で、神経のネットワークによる筋肉の連係プレーによって骨格と筋肉のバランス状態の中で、その姿勢がうまく保たれ、健康体でいられる。

しかし、大腿骨と骨盤が異常な角度でかみ合う(股関節転位)と・・・・・・。

病気や症状の大本(おおもと)のひとつには、重力と神経と筋肉と骨格との関係で、この股関節転位と体縮があるとして、薬も使わず手術もせずに、比較的痛みのない股関節の操法による施術を続けている力学整体研究所(兵庫・赤穂、冨岡正喜代表)がある。

頭痛、肩こり、腰痛をはじめ、整形外科的なものから、消化器、泌尿器、生殖器、婦人科、呼吸器、循環器など、小児マヒや生理痛までも有効性があると言う。

完治・軽快の臨床例は、ユニークな独自の治療理論が、事実であり、どれほど的を射たものかを実証し続けている。

脚の長さを矯正する礒谷式が原点

力学整体は、礒谷療法(礒谷式力学療法)と自律整体健康法などをもとに、冨岡正喜氏が独自に築き上げたものである。

同氏は、日本大学を卒業後、東京・中野にある礒谷式力学療法所に礒谷療法師として勤務していた。

その後、赤穂で独立開業し、患者さんの矯正と指導を続けている。

その中で、礒谷療法(礒谷式力学療法)だけでは、説明のつかない現象を追求するようになった。

礒谷療法(礒谷式力学療法)は、礒谷公良氏(故人)が創始したもので、同氏は柔道整復師として接骨業の治療を続ける中で、脳卒中や小児マヒ児などが跛行しているのるのを見て、何とかそれを治せないものかと考えた。

そして、跛行の原因に、左右脚の長短差があることを発見した。

それから、なぜ足の長さに違いが生じてくるのかという原因と、左右脚の長さに違いがあるのを根本的に治療する方法を研究するようになった。

X線写真を撮って、両脚の骨の各部分をくわしく調べた結果、血液の循環障害による骨の発育差を除いて、大腿骨や脛骨などの骨自体には顕著な左右差は見られなかったのである。

原因は、大腿骨が骨盤とつながる所で、開いたり、閉じたりとねじれ(股関節転位)であった。

大腿骨は、寛骨臼(骨盤のくぼみ部分)にハマる形で骨盤と接している。

その大腿骨は、大腿骨の骨頭と大腿骨の骨幹が約130度の角度をつくってくびれている構造をもっている。

この大腿骨の大きなくびれは、体重や衝撃を吸収して、重力に逆らって直立姿勢を支える力学的な構造のたまものである。

ところが、この大きなくびれの角度のために、大腿骨の少しの開きやねじれが、足先では時に10センチ以上の差にもなる左右脚の長さの違いともなってあらわれるのである。

股関節は、肘の関節などと違い、あらゆる角度に動くことができる全動関節で、たとえ、開いたり、ねじれたりしても痛みがなく、股関節が転位している自覚症状はないため、本人にはそのことが分からない。

そこで、股関節の角度を正常な位置に戻せるように礒谷式の手技を開発し、矯正を施したところ、左右脚の長さは同じになった。

しかも、股関節には神経がないのだから、痛みがない(力学整体では、この股関節が全動関節であるがゆえに、その矯正には無理がないと考えている)。

礒谷氏が、この事実を発見したのが1945年(昭和20年)のことだった。

それ以来、股関節転位の矯正治療を続けるうちに、患者から、姿勢がよくなった、腰痛がなくなった、お腹の調子までもよくなったなどという報告を相次いで受けるようになった。

脚の長短の矯正が、なぜ外科的、内科的な疾患に有効に作用するのであろうか?

礒谷療法(礒谷式力学療法)では、次のように考えている。

直立二足歩行を可能にしている人体の構造は、左右脚の上に水平に骨盤がのり、その上に、脊柱(背骨)が立っており、そして大きくて重い頭がのっている。

もし、股関節に転位があると、左右脚に長短差が生じて、脚の長いほうの骨盤側が地面から高位になって傾斜することになる。

すると、骨盤の傾斜に対応する形で、脊柱(背骨)も下のほうでは同じ側に傾斜することになるが、身体全体のバランスをとろうとして脊柱の上のほうでは骨盤の傾斜とは反対側に傾くことになる(力学整体では、そこに筋肉の短縮があると考えている)。

股関節の転位が、大きくて複雑であれば、それだけ脊柱(背骨)のねじれは複雑になり、脊柱の生理的なわん曲を維持するのは難しくなってくる。

その脊柱(背骨)には、脳から伸びている脊髄という重要な中枢神経が通っており、さらに脊柱(背骨)の脊髄から末梢神経が分岐して各器官に伸びて、各内臓がコントロールされている。

そのため、脊柱(背骨)のねじれは、ねじれた部位で脊髄を障害し、その脊髄が支配する器官に機能障害をもたらす。

したがって、股関節が転位しているのを正常にすれば、脊柱の生理的な状態が回復して、中枢神経と末梢神経が正常に機能するようになってくる(力学整体では、このような考え方に対して、疑問を持っている)。

これが、礒谷療法(礒谷式力学療法)の基礎理論である。

これまであった治療法や矯正法では、寝た状態で、脊柱の生理的なわん曲を回復させたり、骨盤の水平位を保つように矯正はするが、脚の長短差を矯正していないので、立位の姿勢になると、せっかく矯正したものが元に戻ってしまい、また矯正前と同じ状態になってしまう。

対症療法が高度に発達した現代医学でも、まだ股関節と疾患の関係に気がついていない。

しかし、数多くの臨床例が、礒谷式の真価を証明している。

旧理論から新理論への展開

力学整体は、長年、冨岡氏が礒谷療法師として臨床経験を重ねていく過程で生み出されたものである。

冨岡氏は、まず患者さんの中には、礒谷式の理論が当てはまる場合とそうではない場合があることに疑問を持ち、礒谷式の真髄は脚の長短の矯正みにあるのではなく、股関節の角度の均衡を図ることにあるのではないかと気づくようになる。

その後、峯村浩氏の自律整体健康法と出会い、礒谷式が骨格系中心に組み立てられたものであるのに対して、筋肉系の重要性を認識するようになる。

というのも、患者さんが訴えている症状の多くは、筋肉系に原因がある場合がほとんどで、直接的には骨格系と関係がなかったからである。

つまり、患者さんが痛みなどの症状を訴えている個所を調べてみると、その部分では筋肉が緊張しており、硬くなっていたのである。

この筋肉の緊張、すなわち筋肉のこり(凝り・コリ)こそが、さまざまな症状の原因になっていることは明らかであった。

この筋肉が緊張している部分は、石のように硬くなっていることもあるために硬結とかシコリと呼ばれることもある。

矯正では、こうした筋肉の緊張を緩めることが最も重要であり、筋肉のこり(凝り・コリ)を緩めることができれば、結果として症状を軽快・緩和させることができるはずであるという結論に達した。

しかし、礒谷式では、こうした筋肉についての問題意識がなかった。

筋肉の緊張を緩和させる方法としては、伝統的にはあんま・指圧・マッサージなどの優れた方法があり、また整体関係などでは「解(ほぐ)し」などと呼ばれる方法がある。

しかし、冨岡氏は、それらの方法に満足できなかった。

というのも、それらの方法は、即効性があるものの、またすぐに筋肉の緊張が元に戻ってきてしまうからである。

運動などで体を動かしたり、同じ姿勢を長時間続けたりして、一時的に筋肉が疲労して緊張している場合であるならば、それらの方法も有効なのであるが、慢性的に筋肉が緊張している場合だと、一時的な対症療法に過ぎなくなってしまうのである。

筋肉のこり(凝り・コリ)は、なぜ起こるのか?

その筋肉のこり(凝り・コリ)を根本的に解消するには、どうすればいいのか?

しかし、研究の当初は、骨格系の問題と筋肉系の問題は別々の問題であると考えていたために、2つの問題が結びつくのにはさらに時間を要した。

そして、ようやく力学整体の新理論が生まれたのは、1997年(平成9年)のことであった。

力学整体の原理

それでは、力学整体ではどのように考えているのであろうか。

日常生活で反復継続される姿勢や動作とか転倒などの瞬間的な事故などの影響で、股関節がある方向へ向いた状態のままで元に戻らない状態が形成されることになる。

股関節という関節は、あらゆる方向へ動くことのできる全動関節であり、関節の可動範囲(可動域)が広いために、関節がある方向へ向いたまま元に戻らない状態は、他の個所へ深刻な影響を与えることになる。

股関節部で大腿骨がある角度へ向いたままの状態が固定するると、大腿骨は骨盤にハマリ込んでいるのであるから、骨盤もその影響を受けて、骨盤自体もゆがむことになる。

骨盤がゆがめば、当然、その上に乗っている背骨もその影響を受けて、背骨は曲がることになる。

と同時に、股関節部で大腿骨がある角度へ向いた状態が形成される過程で、股関節部を中心とした筋肉系の収縮は始まっている。

これが、1次的に発生する身体のゆがみである。

それと同時に、2次的な身体のゆがみが発生することになる。

わかりやすい例で説明しよう。

たとえば、ここにある建物(建築物)があるとしよう。

この建物が、何らかの原因で傾いたする。

そうすると、この傾いた建物(建築物)を倒れないようにするには、建物(建築物)の横から何らかの支え棒(つっかえぼう)を当てる必要が出てくる。

これと同じことが、体の中で起こっているというのである。

つまり、1次的な身体のゆがみが起こると、今度は2次的に身体のバランスを回復するための作用が働くのである。

建物(建築物)の場合であれば、外から支え棒を当てればよいが、人体では建物(建築物)のように外から支え棒のようなものを当てることはできない。

そこで、体内の筋肉を収縮させて、身体のバランスの回復を図るようになるのである。

この体内での筋肉の収縮は、ちょうど支え棒の役目をしていることになる。

重力の働く地上で、身体のバランスをとるために脳神経系が働いて筋肉を収縮させているのである。

この筋肉の収縮は、身体のバランスをとるために収縮していて、支え棒の役目をしているのであるから、人体にとっては必要な作用なのである。

だから、この筋肉の収縮を緩める行為は、ちょうど傾いた建物(建築物)を支えている支え棒を取り去ってしまう行為と同じことをしていることになってしまう。

そこで、力学整体の施術は、直接収縮している筋肉自体にアプローチをしないで、1次的に発生している身体のゆがみの根本原因である股関節部にアプローチする。

つまり、支え棒は必要だからそのままにしておいて、傾いた建物(建築物)のほうを真っ直ぐにするのである。

そうすると、建物(建築物)が真っ直ぐになれば、もう支え棒を当てるも必用なくなるわけである。

それと同じ原理で、身体のバランスをとるために収縮していた筋肉も収縮する必要がなくなるので脳神経系の働きで自然と緩んでくることになる。

こうして、力学整体では、全身のこり(凝り・コリ)を解消することが可能になるのである。

以上が、力学整体の基本原理となっている。

各種の疾患が完治・軽快した臨床例が実証

この股関節部の異常のあらわれ方は、かなり複雑である。

大腿骨が、外側に開いている外転、内側に入って開きにくい内転、外側にねじれる外旋、内側にねじれる内旋など、4方向の転位があり、それら左右両脚の転位の組み合わせは64種類になる。

これらに、前方・後方への股関節脱臼や変形性股関節症、大腿骨骨頭発育異常(ペルテス氏病)などを加えると、股関節転位は169種類にもなる。

さらに、股関節部を中心とした筋肉系の硬縮には、さまざまな個人差があり、その異常のあらわれ方は無限と言ってよい。

健康そうに見える人でも、治療の統計上から、9割以上の人が、何らかの股関節転位を起こしており、左右脚の筋肉が硬縮しており、体内にこり(凝り・コリ)のない人の方が珍しいくらいである。

また、性別を問わず、7.5割前後の人は、左股が開いて(前方転位)、右半身が短縮している。

股関節転位の原因は、先天性のもののほか、周産期での乳児の扱い方(抱き方やおしめの当て方)、股関節転位を助長する習慣的な日常動作や姿勢、交通事故や転倒などの事故があげられる。

全動関節である股関節は、ふとしたはずみで転位を起こしやすく、転位していても通常は痛みなどがともなわないので、本人も自覚できずに原因の発見が遅れる。

さらに、筋肉の収縮も、こむら返りなどのように急激に収縮した場合などと違って、時間をかけてゆっくりと収縮して硬くなっているので、本人は知覚することができない。

筋肉の収縮がある程度重症化してきてから、はじめて、重い、だるい、凝る、張る、腫れる、痛む、痺れる、などの症状が起こってくるので、その時点になってやっと本人は原因の筋肉のこり(凝り・コリ)自体ではなく症状として気がつくということになる。

股関節の転位の種類や全身の筋肉の収縮は、どのようにして見分けるのか?

股関節転位の種類と全身の筋肉の収縮が複雑なだけに、くわしくは専門的な検査による判定を受けなけばならない。

しかし、ごく単純化すれば、習慣となっている日常動作や姿勢から大まかに見分けることができる。

例えば、左股が開いている場合(前方転位)は、口の中では左側でものをかんだり、椅子などに座って脚を組む場合には左脚を上に組んだり、歩くときには左脚から前へ踏み出すとか、などである。

右脚の場合には、その逆となる。

発症する症状としては、左股が開いている場合は、消化器、婦人科、泌尿器科系統の疾患であり、右脚が開いている場合は、呼吸器、循環器系統の疾患となる。

骨格上と筋肉上の力学的理論と臨床例は、見事に一致している場合が多い。

また、不整脈の原因となるような右股関節の前方転位をつくり出し、その場で不整脈を発症させる臨床実験もされている。

したがって、局部の疾患が股関節の転位をもたらしたのではなく、その逆というわけである。

股関節の転位を正常に戻して、左右脚を同じ長さにし、骨盤の水平位と脊柱の鉛直位および生理的わん曲を維持でき、体内で収縮している筋肉をゆるめることができれば、人体に内在する本来の健康を保とうとする力(自己治癒力)が最大限に活性化することになる。

そのおかげで、薬も手術も不要となることもある。

力学整体では、その矯正治療を行なうわけである。

まず、日常生活では、長い間に習慣化した動作のパターンを厳禁動作(転位を助長する原因となる動作)として中止して、左脚が開いているのならば、ズボンやスカートなどを履く場合には、左足から履かずに、右足から履くなどの動作に切り替える必要がある。

なぜなら、力学整体で股関節転位が正常位になっても、筋肉系は転位していた骨格系と共に成長・発育してきているので、筋肉系も正常なバランスに戻るような矯正動作をしなければ、すぐに転位が再発してしまうからである。

これらの矯正動作の中でも、特徴的なのは、睡眠時に実行する両脚結束法である。

幅約8センチの専用のヒモで、膝上、膝下、足首の3箇所を縛って、寝るのである。

そうすることによって、身体の正中線を中心に、頭から足先まで左右対称にして仰臥して寝ることができ、最も効果的な睡眠法となる。

睡眠中は、転位した骨格と体癖となった筋肉にとって最も楽な姿勢を自然にとってしまうが、その姿勢が健康にとって大きな落とし穴となっている。

両脚の3箇所の結束法は、小児マヒ児の矯正で独自に工夫された両足外側に施す副子固定法を応用してものである。

両脚はもとより、全身の血行がよくなり、脚や体がポカポカしてくる人もいる。

冷え性の人にも効果的である。

1日の3分の1という長い時間を占めている、寝ている時間帯に、転位を助長させてしまうか、それとも矯正をするかが健康にとって大きな分かれ目になる。

これまでの症例をざっとみてみると、

腰椎椎間板ヘルニア、ぎっくり腰、腰椎分離症、胃腸障害、糖尿病、肝臓病、腎臓病、前立腺肥大、膀胱炎、夜尿症、脳性小児まひ、O脚、X脚、斜頚、てんかん、小児ぜんそく、先天性股関節脱臼、股関節炎、坐骨神経痛、脳血管障害後遺症(言語・歩行等の障害)、心筋梗塞、脛腕症候群、レイノー氏病、多発性リウマチ、胆石痛、自律神経失調症、子宮筋腫、不眠症など、

がある。

胃がんや乳がんなどの例もあるほど。

西洋医学ではさじを投げ出された人も多く、また、病気がよくなってからも健康法として続けている人が多い。

また、力学整体の原点となる礒谷療法は、アメリカの有力なカイロプラクティック誌に紹介され、これまでにない独創的で優れた療法であるとの評価を受けている。

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