基礎医学入門書
- デビッド ホーコック (著), 須田 都三男 (翻訳)『ポップアップ 人体えほん―からだのふしぎがとびだすよ!』（ポプラ社）
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おすすめ度：★★★
本書は、1.4メートルもある人体模型が飛び出す、見開き2ページしかない一枚の人体の解剖についての入門書です。
一枚2ページしかないのですぐに読むことができます。
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- ジュリアーノ フォルナーリ (著), 加藤 季子 (翻訳)『人体絵本―めくってわかる からだのしくみ』（ポプラ社）
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おすすめ度：★★★
本書はめくる仕掛けでからだの仕組みがわかる工夫がなされている人体の解剖についての入門書です。
はじめて人体の解剖について読むのには最適です。
また、ある程度の知識のある人にとっては知識の確認として読むこともできます。
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- ジョナサン・ミラー (著), デビッド・ペラム (著), 大利 昌久, 大谷 杉士『ヒトのからだ―ポップアップ ポップアップ』（ほるぷ出版）
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おすすめ度：★★★
本書は、見開き2ページごとに解説つきの立体・人体構造図が特徴となっている人体の解剖についての入門書です。
しかも、立体模型図は動くようになっています。
解説も読みやすいので、解剖学の入門書として読むことができます。
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- ジュリアノ フォルナリ (著), スティーブ パーカー (著), 秋元 恵実 (翻訳) 『絵でみる人体大地図 ピクチャーアトラスシリーズ』 （同朋舎出版）
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おすすめ度：★★★★
本書は、人体を地図にみたてて、頭からつま先までの主な部位を、一度に一つずつ取り上げて、その構造を克明に描き出している解剖学の入門書です。
特に、内部がよく見えるように、外側をはがしたり、時には取り除いた各器官の図は特徴があって、わかりやすい内容になっています。
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- 山田 真 (著), 柳生 弦一郎 『びょうきのほん』 （福音館書店、福音館のかがくのほん）
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おすすめ度：★★★★
本書はこども向けに書かれた病気に関する本ですが、大人の私が読んでもとても面白かったです。
小児科医の先生から、小学生たちが病気の話を聞くというかたちで話が進行していてとても興味深く文章も読みやすいです。
大人でも本書に書かれてある病気のことで知らないこともあるでしょう。
最後は、びょうきをどのように考えたらいいのかということについて書かれてあって参考になりました。
病気のことに関心がある人は、本書を読まれることをおすすめしたいです。
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- 柳生 弦一郎 (著) 『おしっこの研究 たくさんのふしぎ傑作集』 （福音館書店）
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おすすめ度：★★★★
「おしっこ」は、いったいなんなの？うんこのきょうだいなの？などというさまざま疑問を発する本書は、からだに関係したことをいろいろ勉強するのが好きになれそうな、からだに関する入門書です。
特に、興味を呼び起こしやすい「おしっこ」に着目している点に本書の特徴があって、「おしっこ」にまつわる不思議なことを取り上げてわ自分からからだに関する疑問をもてるような内容になっています。
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