Web作成・開発関連本
- メディアスタジオオッドジョブ (著) 『Technique Bible Dreamweaver MX 2004』 （ソフトバンクパブリッシング）
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おすすめ度：★★★★
私はホームページ作成ソフトとしてマクロメディア社の「Dreamweaver MX 2004」を使い始めたので本書を読むことにしました。
本書は、初心者向けへの配慮はあるものの、最低限「Dreamweaver MX 2004」の基本的な使い方を知っている中級者向けの内容になっています。
したがって、「Dreamweaver MX 2004」を使って初めてホームページを作成しようという入門者には向いていません。
本書は書名にある通り「Dreamweaver MX 2004」のテクニック集です。
内容もわかりやすいです。
「Dreamweaver MX 2004」の基本的な使い方を覚えた人には、さらに「Dreamweaver MX 2004」のいろいろな操作方法を覚えられる本書はおすすめです。
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- ヤコブ ニールセン (著), Jakob Nielsen (原著), グエル (翻訳), 篠原 稔和 『ウェブ・ユーザビリティ―顧客を逃がさないサイトづくりの秘訣』 （エムディエヌコーポレーション）
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おすすめ度：★★★★★
本書は、ウェブサイトにおけるユーザビリティの追求をはじめとした「インターネットの伝道師」として著名なニールセン博士の著書です。
以前、著者のサイトを翻訳したサイトを見てから、その意見がずっと気になっていたので、本書を買って読むことにしました。
本書を読み進むうちに、私は自分のホームページでユーザビリティのことを全然考えていないことを思い知らされました。
自分では、自分なりにユーザビリティを考えていたつもりではあったのですが、それが独り善がりのものであって、ユーザビリティなるものを全然理解していなかったのです。
本書からは、ユーザビリティの基本となる考え方を学ぶことができました。
そして、ウェブサイトにおいて、いかにユーザビリティが重要なものであるかを認識することができました。
まさに、眼からウロコが落ちるような感覚をおぼえました。
そして、自分のサイトを作り直す必要があることを知りました。
本書のサブタイトルには「顧客を逃さないサイト作りの秘訣」とありますが、本書に書かれてある内容は何もネットショップなどには限定されないものを含んでいます。
ホームページを作成されている人なら、誰でも読んでおく必要がある内容が含まれています。
したがって、ホームページを作成する人には、ぜひ読んでいただきたい本です。
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- 石田 優子 (著) 『ウェブ・ユーザビリティ&アクセシビリティ・ガイドライン―誰もが使いやすく、アクセスしやすいウェブサイトをデザインするための80の指針』 （毎日コミュニケーションズ）
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おすすめ度：★★★★
ヤコブ ニールセン (著), Jakob Nielsen (原著), グエル (翻訳), 篠原 稔和 『ウェブ・ユーザビリティ―顧客を逃がさないサイトづくりの秘訣』（エムディエヌコーポレーション）を読んでから、ウェブユーザビリティに興味をもっていたところ、たまたま店頭で本書を見かけたので読んでみることにしました。
本書は、ユーザビリティだけでなく、アクセシビリティについても80の指針が具体的に書かれています。
本書を読むまではアクセシビリティということさえ知りませんでした。
本書を読んで、ホームページを作成するには、ユーザビリティとアクセシビリティの両方を考えないといけないのだということを知りました。
ウェブデザイナーやウェブマスターにとって、本書に書かれてある内容は必ず知っておかなければならない事項です。
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